修理内容

MacBook Pro Early2015 13インチ の裏蓋がいつの間にか膨らんできたということで、

板橋区からご来店いただきました。

MacBookProのバッテリー在庫の有無があるので、まずはお問い合わせください。

 

 

 

今回のお客様のバッテリーの状態を見てみると、

最大の容量が4848ｍAhとなっているので、

iPhoneの最大容量のパーセントでいうと

大体７２％ほどですので、満充電でも使用すると1時間も持たないと思われます。

 

裏蓋からネジを外して修理を行います。

 

ぷっくりと膨れ上がっているのがわかります。

 

横から見ても倍近く膨れ上がっています。

 

バッテリーなどコネクターを外していきます。

 

スピーカーはバッテリーを剥がすときに邪魔になるので、

外します。

 

反対側のスピーカーも同じです。

 

外したスピーカー側からヘラでバッテリーを剥がしていきます。

 

 

両側の中心部分の強力な特殊な両面テープを剥がすとバッテリーが外せます。

 

キレイに清掃して、

 

新しいバッテリーをつけていきます。

分解と逆順で元に戻していきます。

 

バッテリー交換修理完了です。

 

最大容量も6675mAhまで回復しました。

内部のデータもそのままで修理できるので、

データを消したくない方は是非当店にお越しください。

 

キャリブレーションの重要性

スマホやタブレットなどでも、特にノートパソコンのバッテリー交換後は、

【キャリブレーション】を行わないと、残量表示がおかしいなんてことが起きます。

この【キャリブレーション】という作業は、時たま起こるバッテリー残量がおかしいというときにも

効果を発揮するので、覚えておいても良い知識かもしれません。

 

精密機器における【キャリブレーション】作業は、

下準備に、

位置情報サービスのOFF

iPhoneの場合
1. 設定アプリを開く
2. 「プライバシー」を選択する
3. 「位置情報サービス」を選択する
4. 「位置情報サービス」をオフにする
Androidの場合
1. 設定アプリを開く
2. 「セキュリティと現在地情報」を選択する
3. 「位置情報」を選択する
4. 「位置情報を使用」をオフにする

 

アプリの自動更新をOFF

iPhoneの場合
1. 設定アプリを開く
2. 「一般」を選択する
3. 「Appのバックグラウンド更新」を選択する
4. 「Appのバックグラウンド更新」をオフにする
Androidの場合
1. Google PlayストアアプリGoogle Playを開く
2. メニューアイコンメニューから「設定」をタップする
3. 「アプリの自動更新」をタップする
4. 「アプリを自動更新しない」を選択する

 

バッテリー充電の最適化をOFF
充電を行ってもバッテリーの劣化を防ぐため８０％付近で止まる可能性があるため

iPhoneの場合
1. 設定アプリを開く
2. 「バッテリー」を選択する
3. 「バッテリーの状態」を選択する
4. 「バッテリー充電の最適化」をオフにする
Androidの場合（端末の種類によって異なる）
1. スマートフォンの設定アプリを開く
2. 「バッテリー」を選択する
3. いたわり充電などをオフにする

 

下準備が終わったら、作業をはじめます。

 

 

この作業により、バッテリー残量表示のズレが直ります。

バッテリーの持ちを良くするものではないので、予めご了承ください。

 

 

当店はバッテリー交換を含め、画面修理、バッテリー交換、充電口修理、各種ボタン修理、カメラ修理、カメラレンズ修理、

バックパネル修理、基板修理、データ復旧などの様々な修理に対応しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

当店は池袋駅の東口側にあり、サンシャインシティでショッピング、水族館、ミュージアム、

屋内テーマパークなど、複数のビルからなるモールに遊びに来るついでであったり、

TOHOシネマズや、グランドシネマサンシャインで映画ついでであったり、

アニメイトで、イベント、ショッピングついでであったり、池袋に来るついでに修理をしましょう！

 

 

 

店舗情報

 

〒１７０-００１３

東京都豊島区東池袋１丁目７−２ 東駒ビル ４０１

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０１２０-８６２-９６６

【営業時間】
８：００～２０：００（無休）