修理実績

2024年03月24

SHARP AQUOS  ZERO6 バッテリー交換

 

SHARP   AQUOS  ZERO  6 

バッテリー交換 

【SH-RM18  SHG04  A102SH】

AU  ソフトバンク 楽天 mineo

修理内容

 

発売から2年の2021年10月シャープのアクオスゼロ6です。

AQUOS Zero6のバッテリー膨張でバックパネルが剥がれてきたため交換しました。

バッテリーの膨張は、経年劣化、過充電、長時間連続使用、

充電使用、高温使用などが原因で起きます。

電池の持ちも悪く、膨張して心配のようで交換依頼いただきました。

電池が膨張すると発火の危険や電子基板がショート(故障)するリスクがあります。

早めの交換をお勧めしています。

スマホンポでは基板故障修理にも対応しています。

 

 

 

分解前に修理するスマホの動作確認をします。

液晶表示、タッチ、電波Wi-Fi、充電、カメラ、スピーカー、

センサー系、各ボタン、などが正常に動作しているか確認します。

 

こちらのaquosは背面から展開します。

ホットマット(またはヒートガン)などで熱を加え

接着している防水シールパッキンを熱で緩ませて、こじ開けていきます。

 

雑にこじ開けるのではなく、

りんごの一本剥きのように、慎重に時間をかけ展開していきます。

修理端末を傷つけることなく分解できます。

 

新しいバッテリーでまた快適ですね。

 

バッテリー交換後は

キャリブレーションを!!

 

新しいバッテリーに交換時、

長期使用し続けた本来のバッテリー残量と端末が正しく読み取らないことが起こります

(新しい交換バッテリーを認識できていない)

キャリブレーションは新しいバッテリーを本体端末側に認識させる、

基準を一致させるアップデート更新作業となります。

 

定期的にキャリブレーションすることでバッテリーが長持ちするとも言われています。

スマホなどに使われているリチウムイオン電池は使用頻度や環境にもよりますが、

充電回数500〜600回、平均約2〜3年で交換されることが多く

劣化すると初期に比べ早く減ります。

 

キャリブレーションを行うことで、これらの症状を防げるわけではありませんが、

バッテリー本来の力をしっかり発揮させるには定期的に行うことがお勧めされます。

(新品の端末は販売前に工場にてキャリブレーションしています)

 

※新しいバッテリーに交換しても本体電子基板は経年劣化しています。

※新品購入時までは戻りません。

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修理費用・修理時間

料金:14,800円 (税込)

※2024年現在の価格です。

お時間:120〜180分

 

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